赤、純文学
7/末からずっと忙しくてなかなか編集サボりぎみ。そんな日々を残せたら、後々意味があると思うのに両立できないもんです。
赤荻さん飲み
また来ましたね。最近名前を呼び捨てされてるなと思ってましたが、違う会社になったからと意識的に移行しているような言い方をしていた。
うーん、気持ち的に嫌ですね。気に障るレベルになったら言おう。友人でいるために。
先週も朝まで飲んでいい加減お金がないです。新しい同僚もやたらノリがよいのでついつい。
良いやつらです。
Rehack羽田圭介
面白かったです。仕事で効率を求めている中で人生で大切なものを見失ってる昨今に気付かされる回だったかと。
「人が何かを認識するときって極論ではない」
話とか仕事とかって結論を出すことが大事だ、って事にとらわれてる。生きてる中で抽象的なモノが答えな事が実は多いと思う。
見失ってますね。小説の風景描写とか映画は極論じゃない、抽象的な部分を抽象的に伝えてるんだなと。
飲みの席で雑談したり、ウイスキーの美味しさの表現を求めたりも、そこに繋がっているのでは?と感じました。
明確な正解のないものを、ちゃんと明確じゃない状態で探すという。
YouTubeの本要約チャンネルもそうだけど、大事なポイント以外が大切なのかもしれない。
要約チャンネルを聞いてると、大体言ってる結論は同じなのがよくわかる。
極論じゃないとアテンションをとれないっていう、PPVに支配されて失念してる概念なんだろう。
そらんじたくなる、って良い言葉でした。
日本語の奥深さを感じました。