高浜寛 イエローバックス×誕生日
アプリが催促してくれたので書こう。
書き出すと書いちゃうから、書き出すハードル上がっちゃうんだよな。
高浜寛 イエローバックス
トーチWebで作品を観て知ったのかな?
無臭で人臭さのないキャラクターが、妙に人情話にあってて良いなあ、と。
その後に、ミシュランの漫画を雑誌で立ち読みして、穏やかな作風なんだと。
そんな事を思い出して楽天でポチッと。
考えさせる余白が、昨今の解説しすぎな漫画と違うのと、固い読み物みたいなテーマのアプローチ。
あとがきを読んで納得。
割と初期作品かな?人臭さは満点。
だけど相反する無臭な感じも同居してる。
まさにそういう方だったんですね、作者の方は。
誕生日
最近、バーの皆さんに誕生日を祝ってもらったりと温かく過ごしております。
それにどこか虚無感を感じる自分はナルシスぽいし、高浜寛を読んだのもあって何か重なる。
大分軽度だとは思うけど。
博愛主義という言葉が当てはまる様な気がしたけど、持てなさすぎて何も愛してないだけかも。
仲良くなるのを楽しんでるとこはありそうだし。
明日は日本酒会なんで、何かしらミスらない程度に起こればいいね。
今宵はILEACHを飲みながら。
余韻の種類と長さが面白い、美味しい一杯でした。