後悔ラーメン×琴歌酒賦
後悔ラーメン
今日は、後悔した。足利に軽くドライブに行ったんですが、良い具合の喫茶店はなかったですね。
ある程度目的地を調べてからドライブ行かないとダメですね、反省。
そしてランチを食べるとこを探していたのですが、良いとこが見つからず、お腹も減っていたのでラーメン屋へ飛び込みで。
店内は広くて、大体4人掛けの座敷。お客さんも一杯で家族が多い。
お水とおしぼりはセルフなんですね。
お腹も減っていたので“からあげラーメン”というジャンキーの極みと餃子も注文。
完全にミスった。ラーメン自体はさっぱり醤油計で好きなのに、大ぶりの唐揚げ5個がジャンキーに。
そんなこんなでジャンク喰いをしていたら、おばあちゃんが一人で前の席に。
初めてなのかな?注文は決まってそうだけど10分位店員さんを呼べずに待ってた。
一声かけてあげればよかった。優しそうなお婆ちゃんだったし、お子様ラーメンを頼んで健康に気を使っていて気品も感じた。あういう人が困っているのに手を差しのべられなかった後悔でした。
最近、変に「余計な事しない方がいいかな・・」と保守的になってた気がする。
あそこは言っとくべきだったなあ。変な空気になっても。次は助けます。ごめんなさい。
琴歌酒賦
いいことばですね。花鳥風月を調べていたら見つけた言葉です。
類語として出てきました。
琴を弾いて歌を歌い、酒を飲んで詞を作る、という名誉や私欲と縁の無い隠者の例えみたいです。
真に解脱して、楽しく人の役にたちたいもんですな。
バッドワゴン効果ってのをホンマでっかで中野先生が言ってたけど、これが琴歌酒賦を遠くさせる思想だと思う。
“”みんなが知っているのに、自分が知らないと損した気分になる”
なんか本質的じゃないですよね。普段から気をつけているつもりだけど、気を抜くと本質的になっちゃいそうだから、たまに律しないとね。