絶対王政、行かないとこに行く、運・サイコロ、Googleシェフ

前日に飲みに行かないと、土曜が充実する。

金曜の夜に散髪に行ったから飲みに行かなかったんだけど、あえて金曜夜に予定を入れると強制的に充実するかもしれない、と思ったりもした。

 

ReHacQ

コロナ禍で独裁国家の良さの話が出た際に「独裁者が正しければ、ひとつの正しい形ですよね」って話題が出た。

社会の授業で“絶対王政”て言葉が出たとき以降「トップが間違ってなければ全く問題ないよな?」という考えも1つ、っていうのを再認識した。

実録としてリー・クアンユーがルックイーストを成功させてる例が出たのは、インプットできてよかった。

 

NewsPicks

人生を楽しくするヒントという記事

・行くわけがない場所へ行く

・ディズニーの喜ばせる仕組みを観察する

この2つが頭に残った。偶然だと思って享受しているものが実は巧妙な仕掛けかもしれない、という価値観を意識していきたい。

 

人生は運ゲー

落合陽一の記事。

運はあくまでランダムなもの。必要なのはサイコロを振る数を増やす。何かが起こる確率を上げる。

運を上げる的なスピリチュアルなものではなく、データとしてしか見ないのが良い。

偶然に身を任せるのを忘れていた。

いつか成田悠輔の言っていた「サイコロでも振ってランダムに行動する」の実践にもなる。

なので文字通り、前から買おうと思っていたサイコロをポチった。

迷ったら使おう。揉めたらコインと同じ。

 

Googleの56番目の社員はシェフ

社員の胃袋を掴む、って単純な話じゃないけど日本より離職率の高い海外で、

それもGoogleでやけに日本的なアプローチだなと思った。

・根本的に海外はオイルを使って調理をし、日本は水を使う

・海外は炒める、日本は茹でる/蒸す

改めて聞くと確かに。「和食ってなんだっけ?」て思ったら思い返そう。

脱北YouTuberの人が「裕福な暮らしをできてる人は、油と糖を取れる」って言ってたけど、大多数がそうなって来たときに、やっぱりマイノリティなものに価値感が移行するっていう法則はズレないな。

天ぷらは元来のものか?

 

・ビュッフェスタイルでも1度に大量に調理をせずに、20人前位ずつ作る

 →実行するにはオペレーションが必須。1度に作るものだと思ってた。その発想はなかった。

 

運が良くなる人

・フットワークが軽い

・アウェイに出向く

 さっきの“行くわけがない場所に行く”にも通じる。

時間を伸ばす為にも新しい事をしないと。

 

夜明け前のPLAYERS

クリフハンガー、どこを節目に置くかでヒキを置く位置を変える。

次ページ前のコマの大切さと同じかな。

ネトフリがイッキ見を想定しているので、クリフハンガーの位置付を意識していると、

監督の寒竹さんが言っていたが1話の時間の単位もフレキシブルであったり、最適な時間があるんだろうな。

漫画のページ数も同じか。

 

agreee to disagree

“お互いの価値観が違うことを認め合う”ことらしい。

日本に馴染みの無い価値観だと思う。民度の差とこの認識の差に相関があると思う。

 

 

先週の話でしたが、臭い場所に行くって貴重な経験だなと思った。

大抵の臭い場所って改善できちゃうけど、動物園のどうしようもできない臭さを共有できる感じはなかなか良いと思う。

なおん家遊びに行く途中のむわっとした蒸気を思い出した。